Month: 12月 2017

逆境の中、「日本文学研究ジャーナル」が刊行

日本文学に関する専門誌が近年、次々と廃刊になりました。例えば、『国文学』や『国文学 解釈と鑑賞』といった雑誌がそれに当たります。このような研究関連の専門誌の廃刊が続く逆境の中、新たに刊行される専門誌があります。それが「日本文学研究ジャーナル」です。発刊元は古典ライブラリーと青簡舎というマイナーな会社ですが、逆風に立ち向かおうとする心意気は見事だと思います。第一号の誌面を飾るのは、第一線で活躍している小川剛生氏や佐々木孝浩氏をはじめとした豪華なラインナップになっています。正直な話、この雑誌がどの程度続いていくのかは分かりません。しかし、「日本文学研究ジャーナル」が早々に終わるようならば、本当に日本文学研究はお先真っ暗であり、日本人が日本文学を知らないという恥ずかしい状況が現実になるでしょう。この雑誌の前途が洋々であることを祈るばかりです。ちなみに第一号に掲載されている小川剛生氏の論文は、今まで謎とされていた兼好法師の素性を明らかにした画期的な論文です。この1本を読むだけでも十分価値があるでしょう。日本文学好きの方はぜひ購入をおすすめします。

球体関節人形といわれるジャンルのドールをカスタムして楽しむ

球体関節人形という人形のジャンルがあります。
ぬいぐるみやリカちゃんやバービー人形とも違う可動性のある関節と美しい造形が特徴のものです。
素材やメーカーによって特徴があるがアニメよりのデザインやリアルな人よりのもの動物の球体関節人形など様々な種類が存在します。
主に着せ替えたりウィッグやアイ、メイクのカスタムなどをして自分のオリジナルドールを作り撮影や同士との交流で人形を愛でて楽しみます。
国内ではボークスというメーカーのスーパードルフィーが最大手で日本のキャスト製の球体関節人形の代表です。
中国や香港、台湾など大陸系のドールも人気で私が所有している人形も中国製のドールです。
日本のドールはアニメ寄りで抑揚のない造形が多い中、海外ドールは個性的なデザインやメイク、フェンタジーな生き物のドールなど少々ニッチなドールを制作している小さなドールメーカーが多いように思います。
日本ではオビツ11という非常に小さなボディのものにオリジナルのヘッドやねんどろいどやDALなど既存のヘッドを据えてカスタムすることが流行っていてミニスウィーツドールやオビツろいどなどがあります。